【新商品】弘前吉野町 BRICK EDITION 1 発売。
2022/7/30(土)
【新商品発売のお知らせ】
2022年7月29日(金)、A-FACTORY弘前吉野町シードル工房では新商品「A-FACTORY AOMORI CIDRE 弘前吉野町 BRICK EDITION I(以下「BRICK EDITION」)」を発売しました。
約100年の歴史がある、”吉野町煉瓦倉庫”敷地内にて採取された酵母を使用したシードルの第一弾です。
りんごは青森県産のふじ、王林を使用。
さわやかなりんごの風味と酸味があり、酵母の特長である程良いビター感によってスッキリとしたキレのある後味が特長のシードルです。
▶ アルコール度数:6%
▶ 販売本数:限定800本
▶ 内容量:520ml
● 甘 み:★★☆☆☆
● 爽快感:★★★★☆
● 果実感:★★★☆☆
● 渋 み:★★★☆☆
● ビター:★★★★☆
● コ ク:★★☆☆☆
● 酸 味:★★★☆☆
● アルコール感:★★★★★
シードルとは |
シードルは”りんごの果汁を発酵させて造る果実酒”です。
世界的にポピュラーなお酒で、特にフランスやイギリスでは一般的なお酒として有名です。
元々フランスで生まれ、日本では1954年に”青森県弘前市吉野町”で本格的に造られるようになりました。
最近では国内の醸造メーカーが世界各地の品評会で受賞し、人気が上がってきています。
A-FACTORY 弘前吉野町シードル工房 |
(弘前れんが倉庫美術館 カフェ・ショップ棟)
A-FACTORY 弘前吉野町シードル工房(以下「吉野町工房」)は、日本のシードル発祥の地といわれる”青森県弘前市吉野町”にあります。
2020年4月、弘前れんが倉庫美術館の敷地内にオープンしました。
私たちのシードル造りは、2010年に青森県青森市のA-FACTORYシードル工房から始まりました。
「10年間培った技術を活かし、一期一会のこだわりのシードルを造りたい」
こんな想い・コンセプトのもと、2020年4月から日本のシードル発祥の地「弘前れんが倉庫美術館(吉野町煉瓦倉庫)」の敷地内にある吉野町工房で、日々シードルを造り続けています。
2020年9月には、シードル品評会「第4回フジ・シードル・チャレンジ2020」にて、最高賞のトロフィー賞・金賞を頂く事が出来ました。
BRICK EDITION 醸造story |
BRICK EDITIONは、約100年の歴史がある「吉野町煉瓦倉庫」敷地内で採取された酵母を使用し醸造しました。
敷地内から約100のサンプルを取り、その中から5株の酵母が採取され、更にその中からシードルに適した酵母を使用し醸造。
来年100周年を迎える吉野町煉瓦倉庫。
私たちがその歴史がある酵母を使う事には、多くの先人の方たちの苦労を継承し、リンゴ酒を通して地域産業の活性化に貢献したいという想いが詰まっています。
このシードルを通して、吉野町煉瓦倉庫の歴史や、シードルの歴史に興味を持って頂ければと思います。
■BRICK EDITIONの販売場所
❶ 弘前市 / 弘前れんが倉庫美術館ミュージアムショップ HIROSAKI MOCA
❷ 弘前市 / BRICK A-FACTORY(弘前駅自由通路)
❸ 青森市 / A-FACTORY
❹ 通信販売 / JRE MALL
❺ 通信販売 / ヤフーショッピング
※繁忙期は通信販売の発送を停止しております。予めご了承くださいませ。
■A-FACTORY
青森県青森市柳川1-4-2
TEL:017-752-1890