大森勝山遺跡(弘前市)の紹介
2021/8/25(水)
A-FACTORYでは青森県内にある遺跡の紹介と合わせて、その地域の特産品の紹介を行う
「世界文化遺産登録決定:縄文フェア」を
8月16日から8月31日まで開催しています。
今回は大森勝山遺跡(弘前市)の紹介です。
岩木山麓の丘陵上に立地する大規模な環状列石を伴う祭祀遺跡。環状列石は、盛土した円丘の縁辺部に 77 基の組石を配置し、長径 48.5m、短径 39.1mのやや楕円形に造られている。環状列石及びその周辺からは、円盤状石製品が約 250 点出土し、環状列石に関連する祭祀・儀礼用の道具と考えられている。
A-FACTORY 弘前吉野町シードル
2020年に弘前れんが倉庫美術館 カフェ・ショップ棟に出来た
A-FACTORY弘前吉野町シードル工房で醸造したシードル(りんごのお酒)です。
青森りんごの中でも「きおう」や「もりのかがやき」など知る人ぞ知る品種を使って限定生産した逸品です。
岩木山の嶽高原で栽培されたとうもろこしを「嶽きみ」と言い、
高地栽培された嶽きみはとっても甘くておいしい青森を代表する特産品です。
そんな嶽きみを使用した加工品も各種取り扱っています。
地元だと「大王」とも呼ばれる郷土の駄菓子「イモ当て」です。
お正月などで地元の方がそろった時などに特に人気です。
工芸品では津軽塗も有名ですが、
津軽塗の加工したスプーンも取り扱っております。
これからも、アオモリのイイモノお届けいたします。