【金賞】第6回フジ・シードル・チャレンジ受賞シードル
2022/12/23(金)
2022年11月に行われた国際品評会「第6回フジ・シードル・チャレンジ」にて、”A-FACTORY AOMORI CIDRE弘前吉野町17(ミディアム)“が「金賞」を受賞いたしました。
今回、報告を兼ねて品評会概要や受賞商品のご紹介のほか、受賞を記念した特別ギフトセットもご用意いたしましたのでご紹介。
●フジ・シードル・チャレンジとは?
ジャパン・ワイン・チャレンジが主催する、アジア最大級のワイン品評会「ジャパン・ワイン・チャレンジ」と併せて開催されるシードルの国際品評会。
国内外のシードル業界や、ワイン業界の著名人が集まり厳正なる審査が行われます。
●A-FACTORY AOMORI CIDRE 弘前吉野町17(ミディアム)
それでは、金賞を受賞した「A-FACTORY AOMORI CIDRE 弘前吉野町17(ミディアム)」についてご紹介。
弘前吉野町17(ミディアム)を醸造した「A-FACTORY 弘前吉野町シードル工房」は、”日本におけるシードル発祥の地“といわれる青森県弘前市吉野町にあります。
青森県青森市の「A-FACTORYシードル工房」OPENから10年の節目となる2020年、これまで培ってきた醸造技術を活かして“美味しくて、また飲みたくなる最高のシードル”を目指し、りんごの品種や製法にこだわったシードル造りを弘前吉野町シードル工房でスタート。
弘前吉野町17(ミディアム)の醸造にあたり、”甘さとスパイシーを両立するシードルが造れないか“という所からチャレンジが始まりました。
甘みを活かしたシードルは既にありますし、糖度が高いとスパイシーさを引き出すのは難しく、引き出そうとすると辛口になってしまうため両立は難しい。
そこで、原料となるりんごには酸味が少なく甘みが強い「ひろさきふじ」だけを使用しました。
さらに、仕込みを工夫する事でスパイシーさを引き出し、醸造過程において糖度のバランスを調整する事で、甘さの中にもスパイシーさを感じられる新感覚のシードルに仕上げました。
また、A-FACTORY弘前吉野町シードル工房で醸造したシードルは「タンク内二次発酵」という製法で醸造。
炭酸を自然発泡させ、やさしい炭酸が絡み合い、爽やかな風が吹き抜けるような爽快感をお楽しみいただけます。
お酒が好きな方はもちろん、初めてシードルをお飲みになる方にもおすすめです。
●A-FACTORY AOMORI CIDRE 弘前吉野町17(ミディアム)[お酒]
【使用品種】ひろさきふじ(単品種)
【内容量】520ml
【アルコール度数】3%
●金賞受賞を記念した特別セットも
今回は、弘前吉野町17(ミディアム)のほか、弘前吉野町18(スイート)、弘前吉野町19(ドライ)の合計3種類でエントリー。
弘前吉野町18(スイート)、弘前吉野町19(ドライ)も銅賞を受賞する事ができ、結果エントリー商品全てが受賞する事が出来ました。
今回の受賞を記念し、期間限定で「受賞記念ギフトセット」を販売中です。
エントリー商品が1本ずつ入っており、オリジナルポストカード、ギフトボックス付きで特別価格でお買い求めいただけます。
A-FACTORYショップ店頭のほか、ヤフーショッピング、JRE MALLでも販売しております。
●受賞記念ギフトセット
❶【金賞】A-FACTORY AOMORI CIDRE 弘前吉野町17(ミディアム)×1本
❷【銅賞】A-FACTORY AOMORI CIDRE 弘前吉野町18(スイート)×1本
❸【銅賞】A-FACTORY AOMORI CIDRE 弘前吉野町17(ドライ)×1本
❹オリジナルポストカード
❺ギフトボックス
販売価格:6,000円(税込)※特別価格
※店頭でのご配送や、オンラインショップでご購入の場合、別途送料がかかります。
※お酒は20歳になってから。妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
●受賞記念ギフトセットの販売箇所一覧