【新商品】A-FACTORY AOMORI CIDRE 弘前吉野町17(ミディアム)
2022/9/10(土)
【新商品発売のお知らせ】
2022年9月17日(土)、A-FACTORY弘前吉野町シードル工房より新商品「A-FACTORY AOMORI CIDRE 弘前吉野町17 ミディアム(以下「吉野町シードル17」)」を発売いたします。
吉野町シードル17の最大の特長は「甘さ」と「スパイシー」の両立。
酸味が少なく甘みが特長の「ひろさきふじ」を使用し、醸造によってスパイシーさを引き出す事で、甘みとスパイシーさが良く合うシードルに仕上がりました。
また、タンク内二次発酵製法によるやさしい炭酸により、爽やかな風が吹き抜けるような爽快感をお楽しみいただけます。
▶アルコール度数:3%
▶内容量:520ml
●甘 み:★★★☆☆
●爽快感:★★★★☆
●果実感:★★★☆☆
●渋 み:★★★☆☆
●ビター:★☆☆☆☆
●コ ク:★★☆☆☆
●酸 味:★★☆☆☆
●アルコール感:★★☆☆☆
吉野町17シードルの醸造ストーリー
A-FACTORY弘前吉野町工房の「これまで培った技術を活かし、こだわりのシードルを造る」チャレンジの一環として甘さとスパイシーを両立するシードルが造れないか、という所からチャレンジが始まりました。
私たちは2010年、青森県青森市にあるA-FACTORYシードル工房で、りんごの生産量日本一を誇る青森県において「シードルを通じてりんご王国青森を盛り上げたい!」という想いから、県内で2番目のシードル工房として醸造を始めました。
10年の節目となる2020年、日本におけるシードル発祥の地といわれる「青森県弘前市吉野町」において、A-FACTORYで培ってきた醸造技術を活かし「美味しくて、また飲みたくなる最高のシードル」を目指し、品種や製法にこだわったシードル造りがスタートしました。
甘みを活かしたシードルは既に存在し、糖度が高いとスパイシーさを引き出すのは難しく、引き出そうとすると辛口になってしまう為両立は難しい。
そこで吉野町シードル17番では、原料となるりんごには酸味が少なく甘みが強い「ひろさきふじ」だけを使用。
さらに仕込みを工夫する事でスパイシーさを引き出し、醸造過程において糖度とのバランスを調整する事で、「甘さの中にもスパイシーさを感じられる、新感覚のシードル」に仕上がりました。
また、吉野町の工房で造るシードルは「タンク内二次発酵」という製法で醸造しており、自然発泡のやさしい炭酸が絡み合い、爽やかな風が吹き抜けるような爽快感をお楽しみ頂けます。
お酒が好きな方はもちろん、初めてシードルをお飲みになる方、青森県らしい贈り物をしたい方、皆さまにおすすめ出来るシードルです。
※写真は青森県青森市のA-FACTORY
❶ 弘前市 / 弘前れんが倉庫美術館ミュージアムショップ HIROSAKI MOCA
❷ 弘前市 / BRICK A-FACTORY(弘前駅自由通路)
❸ 青森市 / A-FACTORY
❹ 通信販売 / JRE MALL
❺ 通信販売 / ヤフーショッピング
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A-FACTORY ☎017-752-1890